ドールハウス・アンティークショップを作る その14

　ドールハウスアンティークショップの14回目です。



　ショップ本体はほとんど出来ましたので、今回は残っている家具を作ります。

　ハープを作ります。（138号）



　組み立てます。




　色を塗ります。
　右側にある細長い板は響板といいます。
　この響板には小さい穴が空いていて、ここにハープの弦になる糸を通します。




　響板に弦になる糸を通したら、本体に響板を貼り付けます。
　張った状態の糸は上部にある糸巻きに留め付けます。
　その下に釘を打ったり、下部にペダルを取り付けたりして、完成です。


　次に、糸紡ぎ機を作ります。（139号）



　組み立てて、色を塗ります。




　綿と糸を取り付けて、出来上がり。


　最後に望遠鏡と時計を作ります。（145号）



　 ２つとも組み立てます。




　望遠鏡に色を塗って、望遠鏡と脚部を組み立てます。
　金色の望遠鏡です。




　別角度から。




　時計も色を塗って、時計の文字盤を貼り付ければ完成です。




　135号で作った金時計。
　こちらはレジンキャストに金色を塗って、文字盤を貼っただけの簡単作成。


　これで所有している号はすべて作りました。（3,4号抜けてます）
　最後にアンティークショップの前に作った温室のキットの最後のほうの号（107号）に入っていた、アンティークショップの看板を作りました。




　　アンティークショップの一番最初のパーツだったのに、ずっと放置されてました。
　これで、一応、家具は終わりです。

　次回は、ショップの中に今まで作った家具を配置してみます。

コメント 2

どの商品も、アンティークショップに売られていてほしいものばかりでやすね。
特に、ハープがあるとは、美しさも雰囲気も倍増でやすね！
by ぼんぼちぼちぼち (2022-09-09 13:12) 

＞ぼんぼちぼちぼちさんへ
本当のアンティークショップってどんなものが売ってるんでしょうね。
ハープが置いてあるって凄いですよね…

＞ご訪問いただきました方、nice!をいただきました方、ありがとうございます！
by Chiffon (2022-09-12 22:09)