ドールハウス・アンティークショップを作る その６

　
　アンティークショップを作ります。6回目です。
　120号、122号。



　今回は小物のパーツを作ります。

　まず前回の後ろの壁のパーツと一緒に入っていたバイオリンを作ります（120号）
　こんなふうにバラバラのパーツが入っています。



　最初にパーツを見た時に思いました。
　こんなに細かいものを作るんですか？（泣）

　

　まあ気を取り直して、組み立てたり、削ったり、色を塗ったりしました。



　写真の左上に写っている棒の先が黒く塗ってあるものなんですが、丸い棒を先の部分を削り出して、糸巻のねじみたいなの（？）を作っています。1mmくらいのものに削り出せって、鬼です…しかも４つも（泣泣）



　最後に組み立てて、弦に見立てた糸も張って完成です。
　大きさの比較に１０円玉を置いてみました。
　これがこのキットの中での一番細かい作業だと思いたいです。


　カウンターも作りました。(122号）
　組み立てて色を塗ってあります。



　カウンターの台の端を削って丸めてあったり、わざと黒く汚しをかけたりてるので、なんだか薄汚れて見えると思います。
　製作途中の写真が全くないのは、撮るのを忘れてました。
　時々全然写真がなくて、あれ？となるんですが、作るのに集中しすぎて、撮ったつもりになってることがしばしば…。

　今回はここまでです。

コメント 5

なんて細かいパーツ！
ヴァイオリンとは～～～すごい。
カウンターの台、昔通ってた学校の一角に、ちょうどこんな色合いのありましたよ～今思うとクラシックな洋館だったのね…^^
by sana (2020-12-19 13:31) 

黒いネジみたいな部分、ちゃんと削り出しているのでやすね！
弦も糸張ってるのでやすね。
10円玉と比較すると、いかに細かいかがよく解りやす。
バイオリン、完成させられてすごいでやす！
by ぼんぼちぼちぼち (2020-12-19 17:31) 

＞sanaさんへ
こんな細かいパーツをなぜ作らせようとするのか…
出来てホッとしました。
カウンターは、こういう色合い、自分だったら思いつかないんですが、塗ってみるとアンティークっぽくていい色になるんですね。

＞ぼんぼちぼちぼちさんへ
自分の指が大きすぎて、とても不器用になった気分になりました。
いや、実際、不器用なのか…
でもちゃんと完成させられて良かったです。

＞ご訪問いただきました方、nice!をいただきました方、ありがとうございます！
by Chiffon (2021-01-03 21:36) 

えっ、Chiffonさんちにもロシア語のコメントが。
安全そうな部分だけGoogle翻訳にかけたところ
「早急に！みなさん、こんにちは。<br>アイデンティティの作成経験のあるデザイナーを探しています。<br>プロジェクトは良好で、定期的な支払いは交渉可能です。」

これは～、スパムっぽいですね。
スパムコメントを削除するときは私のこのコメントも
一緒に削除してくださいませ。
＝＝
by Orange_blancオレンジブラン (2022-03-06 00:07) 

＞Orange_blancオレンジブランさんへ
コメント、ありがとうございます。
翻訳までしていただいて（笑）
このロシア語コメント、何回も消してるんです。
ほんと迷惑…（泣）
by Chiffon (2022-03-14 21:13)