ドールハウス・アンティークショップを作る その13 [ドールハウス]
ドールハウス、アンティークショップの13回目です。
前回、屋根を作りましたので、今回は屋根の上にかわらをのせていきます。
まず後ろ屋根のかわらを張ります。(146号)
屋根のかたちにつながっている板を屋根の横の長さに合わせて切って、下のかわらに少し重ねて傾斜をつけながら張ってきます。
色を塗るのは、前屋根と一緒にやりますので、先に前屋根のかわらを張っていきます。(147号)
ここまで張って、前屋根の端がかけていたことに気づきました。
この前屋根や右壁の前部分のみが欠けているのは、この部分が、3階建てのドールハウス本体と壁を共用する仕様になっているからでした。
でもそうすると、飾る時に常にあのでかい本体と一緒に飾らないといけないので、アンティークショプだけを独立させるためのパーツが最後のほうの号にあったのです。
というか、もう最後のほうなんで、次の号(148号)と次々号(149号)でした。
私、この独立パーツは本体と一緒に並べる時ははずせて、単体で置くときは、はめられるようになっているパーツだと思っていました。
しかし、この独立パーツがどういうふうになっているのか、今更ながら確認してみたら、そうではなく、独立させる時は完全に接着して、家の形に作りあげてしまい、取り外したりは出来ないらしい。
そうとなれば、私は独立させてしまいたので、急遽、148号の独立用の右壁を作ります。
と思ったんですが、この号を持ってないので、壁は板とかひのき棒をつかって、それらしいものを自分で作りました。
ショップの中の家具とかはなくても、なんとかなるけど、ショップ本体のパーツの号が抜けてるのは痛かったです…(泣)
149号は独立させるために生じる隙間や床をうめる細かいパーツ。
なんかいろいろ入ってます。
この号は持ってたので、助かりました。
色を塗りました。
この穴埋めパーツは細かいし、どこをどう埋めるのかわからなくて、自分で作るとなると大変でした。あって良かった…
ともあれ、なんとかそれらしく新たに作った右壁の前半分を本体に取り付けて、細かいパーツで床を足したり、柱を注ぎ足したりします。
ここで独立させるために屋根を修正です。
せっかくきれいにはった後ろ屋根も壁から屋根が少しはみ出る設定になるため、端に屋根の土台板を継ぎ足します。
かわらをのせ直して、後ろ屋補修終了。
右前屋根も端部分に板を継ぎ足し、全体にかわらを乗せました。
後ろ屋根、ところどころ、色を替えて着色。
前屋根も同様に着色。
独立させるなら、最初からそういうふうに改造しながら作るべきだったと、最後に気づきました。
もっとちゃんと調べておけばよかったよ…
そしたら面倒な細かい補正処理がいらなかったのに。
今回はここまで。
前回、屋根を作りましたので、今回は屋根の上にかわらをのせていきます。
まず後ろ屋根のかわらを張ります。(146号)
屋根のかたちにつながっている板を屋根の横の長さに合わせて切って、下のかわらに少し重ねて傾斜をつけながら張ってきます。
色を塗るのは、前屋根と一緒にやりますので、先に前屋根のかわらを張っていきます。(147号)
ここまで張って、前屋根の端がかけていたことに気づきました。
この前屋根や右壁の前部分のみが欠けているのは、この部分が、3階建てのドールハウス本体と壁を共用する仕様になっているからでした。
でもそうすると、飾る時に常にあのでかい本体と一緒に飾らないといけないので、アンティークショプだけを独立させるためのパーツが最後のほうの号にあったのです。
というか、もう最後のほうなんで、次の号(148号)と次々号(149号)でした。
私、この独立パーツは本体と一緒に並べる時ははずせて、単体で置くときは、はめられるようになっているパーツだと思っていました。
しかし、この独立パーツがどういうふうになっているのか、今更ながら確認してみたら、そうではなく、独立させる時は完全に接着して、家の形に作りあげてしまい、取り外したりは出来ないらしい。
そうとなれば、私は独立させてしまいたので、急遽、148号の独立用の右壁を作ります。
と思ったんですが、この号を持ってないので、壁は板とかひのき棒をつかって、それらしいものを自分で作りました。
ショップの中の家具とかはなくても、なんとかなるけど、ショップ本体のパーツの号が抜けてるのは痛かったです…(泣)
149号は独立させるために生じる隙間や床をうめる細かいパーツ。
なんかいろいろ入ってます。
この号は持ってたので、助かりました。
色を塗りました。
この穴埋めパーツは細かいし、どこをどう埋めるのかわからなくて、自分で作るとなると大変でした。あって良かった…
ともあれ、なんとかそれらしく新たに作った右壁の前半分を本体に取り付けて、細かいパーツで床を足したり、柱を注ぎ足したりします。
ここで独立させるために屋根を修正です。
せっかくきれいにはった後ろ屋根も壁から屋根が少しはみ出る設定になるため、端に屋根の土台板を継ぎ足します。
かわらをのせ直して、後ろ屋補修終了。
右前屋根も端部分に板を継ぎ足し、全体にかわらを乗せました。
後ろ屋根、ところどころ、色を替えて着色。
前屋根も同様に着色。
独立させるなら、最初からそういうふうに改造しながら作るべきだったと、最後に気づきました。
もっとちゃんと調べておけばよかったよ…
そしたら面倒な細かい補正処理がいらなかったのに。
今回はここまで。
かわらの、所々色が違っているところが、なんとも素敵だなあと、思いやした!
by ぼんぼちぼちぼち (2022-09-03 09:01)
チューダー朝のようなおうちですね。
作品がそろったら、町ができそう(●´ω`●)
by mayu (2022-09-04 07:00)
>ぼんぼちぼちぼちさんへ
色替えは塗ってる時は面倒なんですが、やらないと後で絶対気になってしまうと思うと、やっぱりやらずにはいられないんですよね。
>mayuさんへ
並べられるほど沢山作れたらいいなあと思うのですが、そうすると今度は置く場所の問題が…
悲しい住宅事情です(泣)
>ご訪問いただきました方、nice!をいただきました方、ありがとうございます!
by Chiffon (2022-09-06 21:43)
屋根はこういう風に貼り付けていくんですね。
大きなドールハウスとは別に独立させるために、自分で本体の壁を作るんですか?
細かいパーツはあると…でも屋根の端が合わないので足したり? すっご~い! 立体で、これは大変ですね。
壁と柱の色がいい感じ^^
屋根の色を塗っていくと、ぐっと感じが出ますね。お見事です^^
by sana (2022-09-07 01:24)
>sanaさんへ
屋根かわらはつながったものを貼り付けるので、案外簡単なんですよ。
独立用の修正は最初のほうの号で説明しておいて欲しかったです。
面倒でした…(泣)
屋根に色がつくと、なんかちゃんと家らしくなりました!
by Chiffon (2022-09-12 22:17)